ピラティスではどのような呼吸法を用いて行われるのかご存知でしょうか?
ピラティスの呼吸法は、エクササイズの効果を高めるために非常に重要です。
初心者の方は、まずは基本の呼吸法をしっかりと身につけることから始めましょう。
今回は、ピラティスが初めての方でもわかりやすくピラティスの呼吸法のメリットや呼吸を実践するときのポイントについて解説していきます!
ピラティスの呼吸法とは?

ピラティスを行う上で呼吸がとても重要になってきます。
ピラティスではどのような呼吸法が使われているのでしょうか。
ヨガとの違いも解説していきます!
そもそもピラティスとは?
ピラティスはドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏が考案したエクササイズです。
ピラティスは、第一次世界大戦中に考案されました。
負傷兵たちがベッドで寝たままでも身体を強化し、全身の機能を改善するエクササイズが出来るよう病院のベッドを改造し、後にピラティス専用のマシン「キャデラック」の原型となる器具を作り、それを用いてリハビリの指導を開始しました。
自身が様々な病気を経験し、その病弱な身体を克服するために様々なスポーツや治療法を研究し、それらの組み合わせたものが「ピラティス」の原形だと言われています。
ピラティスは、姿勢改善や柔軟性アップ、インナーマッスルの強化など様々な効果が期待できるエクササイズです。
呼吸の重要性
呼吸は人間にとって、とても重要な役割を果たします。
人は一日に約2〜3万回もの呼吸を行っており、この呼吸が体内の酸素供給や二酸化炭素の排出を行うだけでなく、自律神経系や脳にも影響を与えています。
1日に何度も呼吸を行っているからこそ、少し乱れるだけでもあらゆる不調が出てきてしまいます。
1回1回の呼吸の質を今より少しだけでも上げることが出来れば、それが2万回積み重なるだけで、その影響は絶大なものになります。
ピラティスとヨガの呼吸法の違い
ピラティスとよく比較されるヨガは、ピラティスと似ている部分もありますが基本は大きく違います。
ピラティスとヨガの違いの一つには呼吸法があります。
ヨガは腹式呼吸ですが、ピラティスは胸式呼吸です。
ヨガは主に心身の統一を目的として精神面の安定に重点を置くのに対し、ピラティスでは体の深いところにある筋肉(インナーマッスル)を鍛えます。
そのためヨガはリラックス効果のある腹式呼吸、ピラティスでは体の動きを活発にさせる胸式呼吸を採用しているのです。
ピラティスの呼吸法(胸式呼吸)のメリット

ピラティスで行う胸式呼吸は様々なメリットがあります。
胸式呼吸はピラティスだけでなく日常生活にも良い影響を与えてくれるので、ぜひチェックしてみてください!
血流が良くなる|ピラティスの呼吸法のメリット①
呼吸を意識して行うと肋骨が開き、肩まわりの筋肉が動きます。
胸や肩、背中の筋肉も動くため、血流や代謝の活性化を促します。
血流が良くなることで、肩こりや手足の冷え、むくみの改善が期待できます。
また代謝がアップすれば消費エネルギー量が増えるため、 ダイエット効果も期待できます!
体幹強化|ピラティスの呼吸法のメリット②
意識して横隔膜を動かした呼吸を行うと、体幹が強化できます。
体幹が良くなると正しい姿勢へと導いてくれるだけでなく腰痛の予防、猫背改善、他にも内臓の位置が正しい位置に戻って美しいくびれができやすくなるなど、女性にとって嬉しい効果が多く見込めます。
胸式呼吸は普段行うことがない呼吸法なので、最初はうまく呼吸法をマスターできないこともあるかもしれません。
自分で覚えることが難しい場合は、一度レッスンを体験してみるのがおすすめです!
自律神経が整う|ピラティスの呼吸法のメリット③
ピラティスで行う胸式呼吸は、交感神経を活性化させられる呼吸法です。
そのため、交感神経と副交感神経の切り替えをコントロールできるのです。
ピラティスを行って交感神経優位な状態をじゅうぶんにつくることで、夜眠る際、副交感神経へ切り替わりやすくなります。
ピラティスで睡眠の質を向上させましょう!
ピラティスの呼吸法を実践するときのポイント

胸式呼吸は普段の呼吸とは異なるため、最初は苦戦するかもしれません。
胸式呼吸を行う際のポイントをご紹介するので、ぜひ参考にして、練習してみてください!
姿勢を正す|ピラティスの呼吸法を実践するときのポイント①
ピラティスでは姿勢も大切です。
頭から足先まで一直線になるように積み上げた姿勢を維持して、呼吸に集中するようにしましょう。
座った姿勢や立つ姿勢では意識しづらい場合は、仰向けの姿勢で呼吸に集中してみると、自然と骨盤と肋骨の位置がずれなくなります。
吐く時に他の骨は動かさずに肋骨を床に沈める意識をして呼吸をすると、肋骨の動きがさらに良くなります。
お腹に力を入れる|ピラティスの呼吸法を実践するときのポイント②
胸式呼吸はお腹に力を入れて、引き締めた状態で行います。
腹式呼吸とは異なり、息を吸う時も吐く時もお腹が膨らまないようにするのがポイントです。
上手くできない場合は手のひらをお腹に置き、膨らまないように意識しながら行ってみてください。
最初は難しいかもしれませんが、お腹に力を入れる感覚をマスターすることでより効果的にピラティスを行えるというメリットもあるのでこの呼吸法をマスターし、ピラティスに取り組んでいきましょう!
肋骨を広げる|ピラティスの呼吸法を実践するときのポイント③
息を吸う時は、肋骨を広げるイメージで鼻から空気を入れて肺に溜め込みます。
前だけを膨らませようとすると胸が張り出して反り腰になってしまうので、前後左右まんべんなく広げるように息を吸うようにしましょう。
上手くいかない場合は、肋骨に手を当てて、動きを意識しながら呼吸してみてください。
手を当てながら息を吸うと肋骨が広がっていくのを実感できるので膨らむイメージをしやすくなり、上達も早まります。
また頭が前に下がってしまうと猫背気味になるので、遠くを見るようにして頭の位置は変えないように息を吸ってみてください。
まとめ|ピラティスの呼吸法とは?正しい呼吸法をマスターし効果を最大限に!
今回は、ピラティスの呼吸法ついて詳しくお話してきました。
いかがでしたでしょうか。
ピラティスを行う際はもちろんですが、日常生活からとても呼吸は大切になってきます。
1日に何万回も行う呼吸は少し乱れてしまうだけで身体の不調を招きます。
日頃から意識して呼吸をするようにしましょう。
ピラティスの呼吸法は少し難しいため、1度レッスンを受けてみることをおすすめします!
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