ダイエットをしているけど、なかなか結果が出ない…
そんな悩み、ありませんか?
もしかしたら「骨格タイプ」に合わない方法を試しているからかも。
実は、骨格タイプによって太りやすい場所や痩せやすさが違うんです。
このブログでは、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つの骨格タイプ別に、ダイエットのコツや効率的な方法を紹介します。
あなたにぴったりのダイエット方法を見つけて、理想の自分に一歩近づきましょう!
目次
ダイエットを始める前に!自分の骨格タイプを知ろう!

まずは、自分がどの骨格タイプなのか知ることが大切です。
3つのうち、あなたはどのタイプなのでしょうか?
骨格タイプについて解説していきます!
3つの骨格タイプとは?
骨格診断とは、生まれ持った体の「フレーム(骨や筋肉のつき方)」をベースに、体型の見え方や似合う服、そして太り方の傾向までわかるメソッドです。
診断では主に次の3タイプに分類されます。
- ①ストレートタイプ:筋肉質でメリハリのある体型
- ②ウェーブタイプ:脂肪がつきやすく、柔らかい印象の体型
- ③ナチュラルタイプ:骨がしっかりしていて、スタイリッシュな骨格
このタイプによって、太り方・痩せ方の傾向もまったく違うんです!
なぜ骨格タイプを知るべき?
ダイエットにおいて「骨格タイプを知らない」のは、地図を持たずに旅に出るようなもの。
自分に合わない方法でダイエットしてしまうと、
- ・頑張っても結果が出ない
- ・痩せても理想のシルエットにならない
- ・不健康に見える
なんてことも。
逆に、骨格に合った方法を選べば、効率よくキレイに痩せられるんです!
自分の骨格タイプを知ろう【セルフチェック付き】
以下の質問に多く当てはまる項目が、あなたの骨格タイプのヒントです。
■ ストレートタイプ
- ・鎖骨があまり目立たない
- ・首は短め・胸元に厚みがある
- ・身体にメリハリがあり、上半身に厚みがある
- ・手首が丸くて肉感がある
■ ウェーブタイプ
- ・鎖骨がくっきり出ている
- ・首が長くて細い
- ・肩幅が狭く、下半身に重心がある
- ・皮膚が柔らかく、筋肉がつきにくい
■ ナチュラルタイプ
- ・鎖骨や関節がしっかりしている
- ・骨格がしっかりしていて、全体的にフレームが大きめ
- ・手足が長く、指の関節も目立ちやすい
- ・服によってはガリガリに見えることもある
※あくまで参考なので、複数のタイプが混ざっている「ミックスタイプ」の人もいます。
骨格タイプでこんなに違う!太り方のクセとダイエット後のカラダとは?

骨格によって、脂肪がつきやすい場所も、痩せたときの見え方も全然違います。
体重は落ちたのにスタイルが変わらない…
そんな悩みは、骨格の特性に合っていない方法が原因かもしれません。
ここでは、3つの骨格タイプの「太り方」と「痩せ方のクセ」に注目して、それぞれの傾向を詳しく見ていきましょう。
①骨格ストレートタイプ|太り方と痩せ方のクセ
立体的で上半身にボリュームが出やすい、メリハリ体型さん。
太るときは、胸・お腹・背中など、上半身中心にお肉がつきやすいのが特徴。
特に「肩まわりがガッチリしてきた…」「Tシャツが似合わない…」と感じる人、多いです。
でもそのぶん、筋肉がつきやすく代謝も高めなので、実は痩せやすいタイプでもあります。
ただ、「痩せたのに見た目が変わらない…」と感じやすいのもストレートさんあるある。
脂肪が落ちても“厚み”が残りやすいので、数字よりもシルエット重視で考えるのが◎。
②骨格ウェーブタイプ|太り方と痩せ方のクセ
柔らかくて華奢、曲線的なラインが魅力のフェミニン体型さん。
太るときは、下半身やお腹・二の腕に脂肪がつきやすい傾向が。
特に「脚ばっかり太る…」「お腹がぽっこりする…」と悩む人が多いです。
このタイプは筋肉がつきにくく代謝が低めなので、食べすぎや運動不足が続くと、体型の変化がじわじわ現れます。
また、むくみや冷えも大敵で、「なんとなく体がぼやけて見える」なんてことも。
痩せるときは体重が落ちても引き締まりにくいので、“数字より見た目”を意識したケアがカギになります!
③骨格ナチュラルタイプ|太り方と痩せ方のクセ
骨格がしっかりしていて、スタイリッシュな印象のモデル体型さん。
太るときは、全身バランスよくお肉がついてくるのが特徴。
「急に太ったって感じじゃないけど、全体的に大きくなった気がする…」という感覚になる人が多いです。
このタイプは骨や関節がしっかりしてるぶん、太るとごつく見えやすいという悩みも。
一方で、痩せすぎると今度は“ガリガリ感”が出てしまい、「華奢になりたいのに骨っぽく見える…」というジレンマがあるのもナチュラルさんならでは。
だからこそ、数字よりもバランス重視で、“ほどよく引き締まった体”を目指すのが理想です!
骨格タイプ別!【食事・運動・習慣】ダイエット法とは?

「太りやすい場所」や「痩せにくいクセ」を知ったら、あとは自分の骨格に合ったやり方でしっかり対策していくだけ!
ここでは、それぞれのタイプに合った無理なく・キレイに痩せる”ためのダイエット方法を紹介します。
①ストレートタイプ|骨格タイプ別ダイエット方法
メリハリボディを活かして、余分な脂肪を削ぎ落とすのがポイント!
食事のポイント
- ・高たんぱく・低脂質を意識
- ・揚げ物や脂っこい肉は控えめに
- ・食べ過ぎに気づきにくいタイプなので、「腹八分目」を意識!
運動のポイント
- ・無理な有酸素運動よりも、筋トレ+軽めの有酸素が◎
- ・スクワットやプランクなど、大きな筋肉を動かすメニューが効果的
- ・背中・二の腕・お腹をバランスよく引き締めると、シルエットが一気にキレイに!
習慣で気をつけたいこと
- ・姿勢を意識して、体の“厚み”をすっきり見せる
- ・睡眠不足で太りやすくなるので、生活リズムも整えるのがカギ
②ウェーブタイプ|骨格タイプ別ダイエット方法
脂肪を燃やすよりも、“溜めない体づくり”が優先!
食事のポイント
- ・糖質と脂質を控えめに、ゆるやかに血糖値を上げる食事が◎
- ・こまめな食事でドカ食い防止
- ・カリウム・ビタミン豊富な野菜でむくみ対策も!
運動のポイント
- ・激しい筋トレよりも、有酸素運動×ストレッチの組み合わせがベスト
- ・ヨガやピラティスで体幹を整えながら、下半身をスッキリさせよう
- ・朝のウォーキング+寝る前のリンパマッサージもおすすめ!
習慣で気をつけたいこと
- ・体が冷えると代謝がさらに落ちやすいので、とにかく温活!
- ・姿勢が悪くなると脂肪がつきやすくなるので、正しい立ち方・座り方を意識
③ナチュラルタイプ|骨格タイプ別ダイエット方法
“骨格の存在感”を活かしつつ、全体を引き締めるのがコツ!
食事のポイント
- ・炭水化物・脂質をとりすぎないように注意
- ・筋肉も落ちやすいので、たんぱく質はしっかりとる
- ・食べないダイエットは逆効果。3食きちんとバランスよく!
運動のポイント
- ・ハードすぎる運動は続かないので、習慣にできる軽めの筋トレ+有酸素でOK
- ・関節が大きく見えやすいので、全体を整えるようなトレーニングが◎
- ・体幹トレやバランス系運動(体操・ピラティス)もおすすめ!
習慣で気をつけたいこと
- ・太っても気づきにくいタイプなので、週1回は体型チェックを習慣に
- ・着る服でごまかさず、鏡の前で“全身のバランス”を意識しよう!
まとめ|骨格タイプで痩せやすさが変わる!ダイエット成功の秘密とは?
骨格タイプ別のダイエット方法がどのようなものか、イメージできましたか?
骨格に合った方法を選べば、ダイエットはもっとラクになるんです。
無理に他の人の方法を真似るのではなく、あなたの体に合った食事や運動を見つけて、少しずつ実践していきましょう。
自分の骨格を知ることで、体型をもっと魅力的に変えていくことができます!
また、ダイエットには、運動を取り入れると効果的です。
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