2026.03.31

コアトレーニングの最前線!ピラティスの魅力を徹底解説!

体の中心であるコアを上手に使えることは、健康や日常の動作、そして理想の体型作りにも欠かせません。

数あるコアトレーニングの中でも、ピラティスは深層の筋肉を刺激し、呼吸や動きと連動させながら鍛えられる点が大きな特徴です。

本記事では、ピラティスがコアトレーニングとして優れている理由や、従来の体幹トレーニングとの違い、実際に行うことで期待できる体の変化までをわかりやすく解説します。

ピラティスがコアトレーニングに向いている理由とは?

普段の生活でも、体の中心(コア)はとても大切です。

ピラティスは、コアを上手に使えるようになる為に適しているエクササイズです。

まずは、ピラティスがコアトレーニングに適している理由を解説していきます。

姿勢や体幹を支える筋肉をメインで鍛えられる |理由①

 ピラティスは表面の大きな筋肉だけではなく、身体の奥にあるインナーマッスル(深層筋)を活性化させることを目的としています。

特に腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群など、姿勢や体幹を支える筋肉を狙って鍛えられるのが特徴です。

マシンを使う場合もマットで行う場合も、細かい動きの中で深層部に刺激が入りやすく、コアの安定性が高まります。

体の内側からブレない筋力を育てられるからこそ、コアトレーニングとして高い効果が期待できます。

呼吸筋と連動しやすい|理由②

ピラティスでは胸式ラテラル呼吸を基本とし、動きと呼吸を常にリンクさせます。

息を吸うと肋骨が横に広がり、横隔膜や肋間筋が働くことでコアの圧が安定しやすくなります

息を吐くタイミングでは腹横筋が収縮し、コアの引き締まりを作りながら動作をサポートします

呼吸をコントロールしながら行うことで、筋力と同時に呼吸機能も向上し、より効率のいい体幹トレーニングが可能になります。

負担の少ない姿勢で正しく筋を働かせられる| 理由③

ピラティスでは骨盤・脊柱が最も負担の少ない位置=「ニュートラル」を基準として動作を行います。

このポジションを理解することで、日常動作でも無駄な力みが減り、腰痛や姿勢の崩れを防ぎやすくなります。

ニュートラルでエクササイズを行うと負荷が分散され、深層筋が正しく働きやすい状態がつくれます。

ただ筋肉を使うだけでなく、正しいアライメントを習得できる点も、ピラティスがコアトレーニングに向いている理由のひとつです。

コアの動きを引き出す|理由④

ピラティスはただ身体を動かすのではなく、「どの筋肉をどの順番で使うか」という動作の質に目を向けます。

フォームが整うことで余計な力みが減り、深層筋へ刺激が届きやすい状態をつくれるのが大きな特徴です。

動きそのものの精度が高まると、コアの働きが自然と引き出され、少ない回数でも効果を感じやすくなります。

質を意識したトレーニングは、体幹をより効率よく鍛えたい方にとって大きなメリットとなります。

従来の体幹トレーニングvsピラティスでのコアトレーニング 

ピラティスと従来の体幹トレーニング、それぞれでコア(体幹)を鍛える方法には違いがあります。

目的によって、長所や活用方法は変わってきます。

ここでは、2つのアプローチの特徴を比べながら、どちらがコアを鍛えるのに良いのか?という視点で見てみましょう。

筋力をつけるトレーニング vs しなやかに使える身体づくり

従来の体幹トレーニングは、筋力や体幹の強さを引き上げるために行うことが中心です。

負荷を上げれば成果は出やすく、引き締まった力強い身体を目指す人に適しています。

一方ピラティスでは、筋力自体の強化を目指すより、“しなやかに、正しく使える体を目指す”ということが大切で、呼吸と動きの連動を徹底します。

行うトレーニングで何を手に入れたいのか?によって最適なトレーニングは変わります。

アウターマッスルvsインナーマッスル

一般的な腹筋運動腹直筋や腹斜筋など、外側の筋肉(アウターマッスル)に働きかける傾向があります。

しかしピラティス腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋等インナーマッスルを中心にアプローチしていきます。

どちらの筋肉も理想の身体に近づくためには大切な要素ですが、ピラティスで身体の奥が働くことで、表面的ではなく根本的なコアの安定を目指していけるんです!

姿勢改善・痛み軽減へ繋がりやすいのはここが理由です。

回数や負荷重視 vs 質とコントロール重視

従来の体幹トレーニングは、回数などの負荷を上げることにより、さらなるレベルアップを目指していくことが多いですよね。

それに比べるとピラティスは、呼吸・骨盤の位置・背骨の動きを一つ一つ丁寧に扱いながら、より正確に、質を高めていくことに重きを置いています。

これらの違いは、目的によって使い分ける事が必要で、どちらが正しいということはありません。

アプローチの違いを理解して、それぞれの長所を活かしていけると良いですね!

【結論】どちらがいいの?

結論は、どちらもコアを鍛える手段として優れていますが、自分の理想に近づく為にそれぞれの長所を活かす事が大切なのです!

従来の体幹トレーニングは、筋力と体幹部自体の安定性を高めやすく、力強く引き締まった身体を目指したい人に向いています。

一方ピラティスは、深層筋が働くことで姿勢や動きの癖が整い、筋肉がつく事での見た目の変化よりも、アライメント(骨の配列)などが整うことで、見た目にも変化が出やすいのが特徴です。

自分の目的は何かを見極め、正しいアプローチをしましょう!

ピラティスでコアトレーニングをすると身体に起こる変化

ここまで、なぜピラティスがコアトレーニングに向いているのか・従来の体幹トレーニングとの違いについて解説してきました。

ここからは、ピラティスのコアトレーニングをすることで起こる身体の変化について解説していきます!

姿勢改善|身体に起こる変化①

ピラティスでコアを鍛えると、背骨と骨盤を支える深層筋が働きやすくなります。

その結果、猫背や反り腰などの崩れた姿勢が改善され、無理なく良い姿勢を保てるようになります。

また、姿勢が整うと呼吸も深まり、疲れにくくなる事に加えて、動きに安定感が生まれます。

深層筋にアプローチをし根本から改善する事で、「姿勢を意識しなくてもまっすぐ立てる体」を手に入れることができます。

見た目の変化|身体に起こる変化②

筋トレを頑張ってもくびれが出なかった…

このような方も、ピラティスで呼吸を意識した動きで肋骨の過度な広がり(リブフレア)を改善することで、くびれが深くなることもあります。

また、骨盤の位置が整うことで、お尻の高さや丸みが自然と整い、後ろ姿のシルエットにも変化が現れます。

さらにピラティスで重心を整え、内もも・外もものバランスが整うと、O脚・X脚など脚のラインの崩れが改善されやすくなります。

ただ痩せるのではなく「整って魅せる身体」になれることが、コアトレーニングとしてのピラティスの強みです。

肩こりや腰痛等の改善|身体に起こる変化③

コアが働き、背骨を支える筋肉が安定してくると、肩や腰の余計な緊張が抜けやすくなります。

肩だけで支えたり腰で頑張っていた動作を、体幹が安定する事で局所的な負担を軽減し、肩こりや腰痛の改善に繋がります。

一時的なほぐしで辛さが軽減されても、根本から改善されなければまた繰り返すことになりますが、ピラティスで根本から改善する事で、再発防止にも繋がります。

日常的な肩こりや腰のだるさが楽になり、体重は変わっていないけれど、「身体が軽い」と感じる人も多くいます。

疲れにくい身体になる|身体に起こる変化④

ピラティスでコアを鍛えると、日常の動作で肩や腰にかかる負担が減ることを説明してきました。

体幹がしっかり働くことで、重心の安定や負担の少ない姿勢を保つことができ、長時間立っていても座っていても疲れにくくなります。

そうすることで、家事・仕事・趣味の時間など、疲労からくるストレスが減り、日々のパフォーマンスも向上していきます。

コアトレーニングを習慣にすることで、疲労がたまりにくい体づくりにも繋がるんです!

まとめ|コアトレーニングの最前線!ピラティスの魅力を徹底解説!

今回は、ピラティスがコアトレーニングに向いている理由から得られる効果までを解説してきました。

いかがだったでしょうか?

コアを鍛えるトレーニングは沢山ありますが、ここまで効率よく、根本的に改善できるものはそう多くありません。

アプローチが難しい内側のコア(深層筋)を鍛えられること、それがピラティスの最大の強みと言えるでしょう。

自分の理想はどこにあるのか?』という事を考え、そこに向かうために最適なトレーニングを選び、効率良く理想の身体を目指しましょう!

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