布団に入ってもなかなか眠れない…
寝ても途中で目が覚める
そんな不眠の悩みを抱えていませんか?
実はその原因、自律神経の乱れや身体の緊張かもしれません…
そこでおすすめなのが“ピラティス”。
激しい運動ではなく、呼吸を整えながら身体をコントロールするピラティスは不眠解消と相性抜群なんです。
今回はピラティスが不眠を解消できる理由と、今日からできる簡単エクササイズを紹介します。
目次
【ピラティスで不眠解消】不眠の原因は3つある

しっかり疲れているはずなのに、なかなか眠れない…
そんな経験はありませんか?
不眠は単なるストレスだけでなく、“身体の状態”も大きく関係しています。
意外と見落としがちな不眠の原因を、3つに分けてわかりやすく解説します!
自律神経をうまく切り替えられない|不眠の原因①
私たちの身体は、
昼は「交感神経(活動モード)」
夜は「副交感神経(リラックスモード)」へと自動的に切り替わるようにできています。
しかし現代の生活では、
・寝る直前までスマホを見ている
・仕事や人間関係のストレスが続いている
・夜遅くまで活動している
・常に情報に触れていて脳が休まらない
といった状態が当たり前になっています。
こうした習慣が続くと夜になっても脳が興奮したままになり、身体は「まだ活動中」と勘違いしてしまいます。
その結果、本当は疲れているのにリラックスできず、眠りに入りにくくなってしまうのです。
「ベッドに入っても頭が冴えている」
「寝ようとすると余計に考え事が増える」
こんな状態は、自律神経の切り替えがうまくいっていないサインです。
呼吸が浅い|不眠の原因②
呼吸は無意識に行っているものですが、実は睡眠の質に大きく関わっています。
呼吸が浅い状態が続くと身体は常に軽い緊張状態になり、リラックスしづらくなるのです。
特に多いのが、
・猫背
・巻き肩
・長時間のデスクワーク
・スマホを見る姿勢(スマホ首)
こうした姿勢によって胸や肋骨が広がりにくくなり、肺がしっかり動かなくなります。
その結果、呼吸が浅くなり、身体に取り込める酸素の量も減ってしまうのです。
すると脳は「まだ十分に休める状態ではない」と判断し、眠気が起こりにくくなります。
また、浅い呼吸は自律神経を乱す原因にもなり、さらに眠りにくい状態を作ってしまいます。
不眠に悩んでいる人ほど、実は“呼吸の質”が低下しているケースがとても多いのです。
身体の緊張が抜けていない|不眠の原因③
ストレスを感じると、私たちの身体は無意識に力が入ります。
例えば、気づかないうちに肩が上がっていたり、歯を食いしばっていたりすることはありませんか?
こうした状態が続くと身体は常に緊張したままになり、リラックスする感覚を忘れてしまいます。
特に、
・首
・肩
・背中
・お腹まわり
これらの部分が硬くなっている人は要注意です。
身体に力が入ったままだと、ベッドに入っても完全に力を抜くことができず、「横になっているのに休まらない」という状態になります。
さらに、身体の緊張は副交感神経の働きを妨げてしまうため、リラックスモードに切り替わりにくくなり、結果として寝つきの悪さや睡眠の浅さにつながります。
不眠は心の問題だけでなく、“身体がうまくゆるめられていないこと”も大きな原因のひとつなのです。
ピラティスで不眠解消できる?効果的な理由とは?

原因はわかったけど、じゃあどうすればいいの?
その不眠、身体と呼吸の使い方を変えるだけでラクになる可能性があります。
そこでおすすめなのが、無理なく整えられるピラティスです。
深い呼吸|自然と眠れる身体に変わる
ピラティスでは、肋骨を横に広げる胸式呼吸を使います。
この呼吸は、普段浅くなりがちな呼吸を意識的に深めるトレーニングでもあります。
不眠の原因「呼吸の浅さ」は、無意識のうちに起こっていることがほとんどです。
だからこそ、意識的に呼吸を整える時間をつくることがとても大切になります!
肋骨がしっかり動くようになると、
・横隔膜がスムーズに働く
・酸素がしっかり取り込める
・吐く息が長くなる
といった変化があります。
特に「長く吐く呼吸」は、副交感神経を優位にする重要なポイント。
吐く息が短いと身体は緊張モードのままですが、ゆっくり吐けるようになると、脳が安心状態へと切り替わります。
眠れない夜は、呼吸が浅く速くなっていることが多いもの。
ピラティスの呼吸は、その乱れた呼吸リズムを整える練習になります。
身体の緊張が抜ける|スッと眠れる身体になる
ストレスを感じると無意識に肩が上がったり、歯を食いしばったりしますよね。
この緊張が続くと、「寝ようとしても力が抜けない身体」になってしまいます。
ピラティスは不眠の原因「身体の緊張が抜けない状態」を、背骨を一つずつ動かす“コントロール”で解消します!
固まっている背骨を丁寧に動かしていくことで、日常では抜けにくい力みを少しずつ解放していくのです。
背骨を丁寧に動かすことで、
・背中の血流が良くなる
・首や肩の過緊張が緩む
・腰まわりの硬さが取れる
といった変化が起こります。
血流が良くなると体温が一時的に上がり、その後ゆるやかに下がります。
この体温の変化は、自然な眠気を引き出す重要な仕組み。
つまりピラティスは、「眠れるスイッチ」を身体から押してくれるのです。
姿勢が整う|ぐっすり眠れる身体に
「呼吸が浅い」「自律神経が乱れる」といった不眠の原因は、実は姿勢とも深く関係しています。
猫背は胸が潰れ、肺が広がりにくくなります。
また、反り腰はお腹が緊張し、リラックスしにくくなります。
このように姿勢が乱れることで、呼吸が浅くなり、自律神経も乱れやすくなってしまうのです。
ピラティスで体幹を整え、背骨の自然なカーブを取り戻すと、
・立っている時の呼吸が楽になる
・日中の疲労感が減る
・ストレスの影響を受けにくくなる
といった変化が起こります。
その結果、夜になったときにスムーズに副交感神経へ切り替わりやすくなります。
一時的にリラックスするだけでなく、「普段から眠りやすい身体」をつくれるのがピラティスの強みです!
これで不眠解消!簡単ピラティスを紹介

寝る前に激しい運動は、逆効果。
大切なのは、「ゆっくり・小さく・呼吸を止めない」ことです。
リラックスしながらできる、簡単なピラティスを紹介します。
【ペルビックカール】ゆったりピラティス
寝る前にこれだけ!
背中の力が抜けてスッと眠れるピラティスです!
- 1. 仰向けで膝を立てて寝ます。
- 2. そこから、骨盤→腰→背中→胸の順番で、ゆっくり体を持ち上げていきます。
- 3. 下ろすときも同じように、上から順番にゆっくり戻します。
呼吸は、
- 吸って準備
- ↓
- 吐きながら持ち上げる
- ↓
- 吸ってキープ
- ↓
- 吐きながら下ろす
この流れで行いましょう。
背骨を一つずつ動かすイメージで行うと、背中の緊張がスーッとゆるんでいきます。
5回ほどでも、終わったあとにリラックス感を感じやすくなります。
【ブリージング】呼吸を整えるピラティス
眠れない夜に…
呼吸だけで脳をリラックスさせるピラティスです!
- 1. 仰向けになり、肋骨に手を当てます。
- 2. 鼻から4秒かけて吸います。
- 3. 口から6〜8秒かけて、細く長く吐きます。
たったこれだけ!
ポイントは「吐く時間を長くすること」。
しっかり吐くことで、自然と深い呼吸ができるようになります。
「吸う2・3・4、吐く2・3・4・5・6」と心の中で数えるのもおすすめです。
3分ほど続けるだけでも、頭が落ち着いてきて眠りやすくなります。
【スパインツイスト】優しいねじりピラティス
ゴロッと寝たままでOK!
体の力が抜ける、やさしいねじり運動です!
- 1. 仰向けで膝を立て、両腕を横に広げます。
- 2. そこから、膝をゆっくり左右に倒します。
呼吸は、
- 吸って準備
- ↓
- 吐きながら倒す
- ↓
- 吸って戻す
この流れで行いましょう。
背骨をやさしくねじることで背中の力が抜け、お腹まわりがゆるみます。
それによりリラックスして、眠りやすくなるのです。
強くひねる必要はなく、「気持ちいい」と感じる範囲でOK。
左右5回ずつ行うだけでも、身体がふわっと軽くなります。
まとめ|不眠の原因は体の緊張?ゆるめて眠れる3分ピラティスで解消しよう!
不眠の原因は、気持ちの問題だけではありません。
身体の緊張や呼吸の浅さが影響していることも多いのです。
ピラティスは“整えて、ゆるめて、眠れる身体をつくる”メソッド。
眠れない夜に悩むのではなく、眠れる身体づくりを始めてみませんか?
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